脱毛器の価格帯別ランキング
高価格帯の脱毛器ランキング
脱毛器価格の高価格帯を5万円以上として高価格帯の脱毛器をランキングしてみました。ここでの一番のおすすめはフラッシュ脱毛器のケノン。フラッシュ方式の弱点でもあった脱毛力の弱みをストロングカートリッジがカバーしてくれます。ラージカートリッジでは全身脱毛。太い毛が生えている箇所や局所的にきれいに脱毛したい場所にはストロングカートリッジを使用するようにすれば効率よく脱毛処理をすることができるでしょう。
@位 ケノン(69,800円)
A位 レイボーテエクストラ(78,840円)
B位 トリア・パーソナルレーザー4X(54,800円)
局所的な脱毛に特化したトリアという選択もアリ!全身脱毛は必要なく、強力な脱毛力を持つ脱毛器が欲しいという方は照射光が集中するレーザー脱毛器のトリアを選べば満足できる結果を得ることができると思います。照射範囲は狭くなってしまいますが全身脱毛に興味はないという方にはピッタリ当てはまる脱毛器がトリア・パーソナルレーザーです。
中価格帯の脱毛器ランキング
中価格帯の脱毛器を2万円から5万円の間としてランキングしてみました。この価格帯では脱毛力は劣るが脱毛器の機能、使い勝手の良さを考慮して順位付けを行っています。肌に優しい光を採用したツーピーエスは他の製品にはできないVIO脱毛ができる脱毛器として貴重な存在。ケノンなどと比べると脱毛力は劣ってしまいますが、VIOゾーンを脱毛するために出力を抑えていると考えれば脱毛力が低いことにも納得できるのではないでしょうか。
@位 ツーピーエス(49,800円)
A位 プレシジョン(36,800円)
B位 エピレタ(29,800円)
プレシジョンはトリアの姉妹品で持ち運びに便利な小型のレーザー脱毛器です。先にもお伝えした通りレーザー脱毛器は狭い範囲の局所的な脱毛に向いています。広範囲の脱毛には向いていませんがすでにケノンなどのフラッシュ脱毛器を持っている方にはサブ脱毛器としてプレシジョンのような小型のレーザー脱毛器は便利でしょう。ケノンでの脱毛漏れや狭くて脱毛しにくい箇所に使えば脱毛処理を効率よく進めていくことができます。
低価格帯の脱毛器ランキング
低価格の脱毛器として2万円以下の脱毛器を選んでみました。この価格帯は気軽に手を出せる金額だと思われますので除毛器も選択肢の範囲に入れ、ランキングを決定しました。携帯性に優れた小型の製品が並びますがその脱毛効果もバカにはできません。
@位 シルクエピル9(13,780円)
A位 ソイエ(4,106〜18,753円)
B位 ノーノーヘアスマート(19,800円)
上記のシルクエピルとソイエはほぼ同じような製品ですがソイエの方は開発がストップしておりバージョンアップが進んでいないのでシルクエピルを上位としています。どちらもお風呂に入りながら脱毛(除毛)をすることができ、丸洗い可能なのでシャワーを浴びるついでに脱毛(除毛)ということができます。
ノーノーヘアスマートに関しては光で脱毛するという方式ではなく熱線でムダ毛をカットするという方法で脱毛します。肌に直接光を照射しないので肌へのダメージを極力抑えることができるのでケノンやトリアで肌荒れをおこしてしまうという方におすすめできます。毛根まではアプローチすることはできないのであくまでも除毛という形での処理になってしまいます。