脱毛方式 ランキング

脱毛方式で選ぶランキング

脱毛方式で選ぶ脱毛器ランキング

 

脱毛器の脱毛方式にはレーザー方式フラッシュ(光)方式サーミコン(熱)方式の3つに大きく分けられます。詳しく見るとさらに細かく分けることはできますが、ここでは光を照射しない除毛器も加え、4つの脱毛方式でランキングしてみます。

 

ランキングの基準は「一つの部位をどれだけ効率よく脱毛することができるか?」としています。レーザー方式は高い脱毛力がありますが照射範囲が狭く、フラッシュ方式は広範囲を脱毛できますが脱毛力が落ちるという欠点があります。ランキング発表の後にそれぞれの特徴やメリット・デメリットについてご紹介しています。

フラッシュ方式(ケノン)
脱毛器 広範囲を一度に脱毛でき一番効率的な方法がフラッシュ(光)方式。カートリッジは消耗品ですがケノンは購入するだけで約60万発分ものカートリッジを手にできます。プレミアムカートリッジ(6月27日時点在庫切れ)の登場でさらに脱毛効果を高めています。
価格 照射口サイズ 脱毛方式
69,800円(税込) 9.25cm2 フラッシュ(光)方式

 

除毛方式(ソイエ)
ムダ毛が目に見えて処理できるので一番効果を実感できる方式が除毛方式です。目立たない産毛のような細く短い毛は脱毛することはできませんが携帯性が高くいつでもどこでも毛を処理できる便利なアイテムです。
価格 照射口サイズ 脱毛方式
12,400円 約3cm2 除毛方式

 

レーザー方式(トリア)
脱毛力が高く狭い範囲の脱毛に向いているのがレーザー方式。脱毛力は高いのですが全身脱毛など広い範囲の脱毛には時間がかかってしまいます。局所的な脱毛や時間をかけてもしっかりと脱毛したいという方には向いている脱毛方式です。
価格 照射口サイズ 脱毛方式
49,800円 直径1cmの円形 レーザー方式

 

サーミコン方式(ノーノーヘア)
肌に優しく痛みが少ない脱毛方式がサーミコン(熱)方式です。毛根へ熱を与えることができず、根本的な脱毛にはなりませんが、敏感肌でカミソリ負けしてしまう、目に見える毛だけを脱毛したいという方にはぴったりの脱毛方式です。
価格 照射口サイズ 脱毛方式
29,800円 調査中です サーミコン(熱)方式

 

フラッシュ(光)方式について

 

フラッシュ(光)方式の脱毛では一度に広い範囲の脱毛をすることができます。フラッシュ脱毛器の弱点はカートリッジが消耗品だということです。レーザーよりも効果は落ちますし、レーザーと同じ効果を求めるなら何度も脱毛を繰り返す必要があります。

 

フラッシュ脱毛器の弱点を少しでも解消しようと頑張っているのがケノン。フラッシュタイプのカートリッジでは最高レベルの高出力の「ストロングカートリッジ」を開発し、消耗品のカートリッジについても初回購入時に60万発分以上も手にれることができます。脱毛器選びで失敗したくないという方はケノン一択で間違いないかと思います。

 

レーザーよりも弱いとされる脱毛力も、何度も脱毛を繰り返すことで補うことができるでしょう。時間はかかるでしょうがトラブルなく効率的に自分で脱毛していくならフラッシュ方式の脱毛器をオススメします。

 

レーザー方式について

 

レーザー方式の脱毛器はダントツの脱毛力が魅力です。一度に広い範囲の脱毛はできませんが、ポイント的に脱毛するならレーザー方式が一番いいです。弱点としてはレーザー方式の脱毛器はとても少ないというところ。ですが安心してください。トリアがあれば他のレーザー脱毛器はいらないくらい高性能のレーザー脱毛を体験することができます。

 

カートリッジ交換は必要ありませんが長い期間使っているとバッテリーのパワーも落ちてきて脱毛力も衰えてきます。バッテリーを交換すればいいかもしれませんが、トリアを使い続けるなら数年に一度買い替えたほうがいいと思います。

 

除毛器について

 

除毛器は瞬間的に脱毛するには一番効果を実感できる脱毛方式です。弱点としては産毛や短い毛だと毛を挟むことができず脱毛できない箇所もでてくることです。今すぐ脱毛したいという場合に向く脱毛法で脱毛ムラはカミソリで剃るなどすれば短時間で見た目は完璧な状態にすることが可能です。

 

ケノンやトリアのように毛根へダメージを与えることはできないので定期的に脱毛を続けていく必要がありますが、除毛器は手頃な価格で経済的負担も少なく気軽に購入することができるでしょう。外出時や緊急時に備えて携帯するなどポイント的な使い方ができますね。

 

サーミコン(熱)方式について

 

サーミコン方式の脱毛では熱で毛を焼いて処理します。脱毛器から発する熱線に毛が触れることで毛を焼き切るという方式です。カミソリで剃るところを熱線でカットするという方法にしただけですが、この方式の良いところは肌に直接触れないというところ。よくカミソリ負けしてしまうという方にとっては貴重な脱毛器と言えるでしょう。熱線ということで火傷を心配される方がいらっしゃいますが、熱線が直接肌に触れることはないので心配する必要はありません。

 

弱点としては毛が焼ける臭いがすること。凹凸のあるような複雑な箇所では熱線が肌に触れるおそれがあり、細かい部分には向かないことです。平らな面での脱毛はスムーズに行えますが凹凸のある部分の脱毛には向きません。また、熱で毛根へダメージを与えることもできますが、その効果は期待するほどではありません。あくまでも除毛に近い効果だということをご承知おきください。